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2008年08月29日

ツアー用パンフレット入稿しました!

こんにちは、ツアー担当の山根です。

大学院生向けの授業として、この春から「Craft Concierge 京都」チームを結成して、はや4ヵ月。。。
短かったような、長かったような。ツアーチームも、ようやくイベントへの準備が大方整ってきました。
ツアーチームはこれまでに、ツアーの目的や内容のブレーンストーミング、ためしにツアールートのまちあるき、伝統工芸の工房や店舗のデータベース化、ツアーチームの話し合い、伝統工芸の工房や伝統工芸を扱った店舗への訪問・取材、ツアー客やイベント客へのパンフレットの作成、記事の作成・添削依頼…

仕事はたくさんあり、やろうと思えば思うほど、やらなければならない仕事が山積みになりました。しかし、いろんなことがいい経験となり、学生の立場を利用して他では体験できないようなことをたくさん苦労してきました。これまでのブログでもその苦労はお分かりになるかと思いますが、今回はパンフレットを入稿したということで、その経過や内容について報告したいと思います。




まず、「ツアー客を引き連れてまちのいろいろを紹介するにあたって何か資料のようなものがあれば話がはやい!」ということが話になりました。またそれを配布すれば、その資料をもって何度でもまちを歩くことができると思い、A3サイズ程度のパンフレットを作成することが決定しました。その内容は、さまざまな角度から考えて、

①「Craft Concierge 京都」の紹介
②京都古知歩ツアーの紹介→「はじめに」
③アートコンプレックスとKIT町家でのイベントの紹介
④ツアールート界隈の地図
⑤ツアールート界隈の基礎情報→「昔のいろいろ豆知識」
⑥例年お世話になった工房の紹介
⑦見学させていただく工房の記事
⑧伝統工芸を取り入れた商品を扱うベンチャー企業の記事
⑨伝統工芸を取り入れた商品を扱うベンチャー企業の紹介・データベース
⑩編集後記




これらの記事をツアーチームで分担作業し、取材などは一緒にうかがいました。半ば新聞記者のような感じもしましたが、京都ならではの伝統工芸の話や裏話など、さまざまな話をきけてとてもためになりました。個人的には古都京都にいることをとてもうれしく思っています。昔ながらの風習や、昔と今が混在する現状、そしてこれからは私たちの世代が京都の古を語り継がなければなりません。正確に、誇りを持って。そんな中で、伝統工芸を今に合わせた形で受け継ごうという意識があるのはすばらしいことだと感じました。

話がだいぶそれてしまいましたが、今回のパンフ作成ではそれだけさまざまなことを考えさせられました。これから、その感じた思いを、ツアー客に的確に伝えるために、チーム一同でツアーシュミレーションを行いながら、一番のツアーを提供したいと思っています。まだまだ学ぶことは多いと思いますが、コンシェルジェとしてその役割を果たすために頑張りたいと思います。パンフ作製はそのための第一歩となったことでしょう。

それでは、失礼いたします。  


Posted by craft concierge 京都 at 19:47Comments(1)京都古知歩ツアー

2008年08月28日

老松さんで茶会のお菓子の相談

KIT町家担当の高井です。

町家チームの活動報告です。
今週月曜日に茶会やイベントなどでお客様にお出しするお菓子の相談に老松さんに伺いました。



実は老松の社長さんは現在京都工芸繊維大学の学生として在籍していらっしゃるそうで、そのご縁で先日ご連絡させていただいたところ、私たちの活動に興味を持ってくださり、お菓子についてもテーマに沿ったものをデザインしていただけるということになったため、その相談に伺うこととなりました。

老松さんでは伝統的な形の和菓子を作るだけでなく、海外で個展を開いたり、芸術家の方々とコラボレーションをし、新しい造形を考えたりなど、京都の文化を振興するようなイベントを企画されたりと様々な試みをなされているそうです。西陣周辺で2005年から行われている”都ライト”というイベントにも関わっていらっしゃるそうです。

そのような活動をされているということで、私たちの"Craft Concierge 京都"の活動にも興味を持っていただいていており、今回のような形でご協力いただけることになりました。

社長さんはとてもエネルギッシュな方で、様々な企画のために忙しく飛び回っているそうで、今週も火曜日以降は海外にいらっしゃるそうです!

今回のデザインを担当してくださる方々にもお会いしたのですが、若い女性の方々だったのでとても意外でした。みなさん入社する前には大学で美学やデザインなどを学んでいたそうです。
老松というと有名なお菓子屋ですし、いい意味でも悪い意味でも落ち着いた重たいイメージを抱いていたのですが、会社の取り組みも従業員の方々もエネルギッシュで若々しい感じだったが印象に残っており、とても面白い会社だなと思いました。

お菓子のデザインですが、"Craft Concierge"のコンセプトやキーワードである"攻める伝統工芸"などを基に、急いでデザイン案を検討してくださるそうです。

時間も予算も限られている中でご協力して下さって、本当にありがとうございます。

ですので、茶会にお越しいただける皆さんは楽しみにしていて下さい。

それではまた。
  


Posted by craft concierge 京都 at 22:43Comments(0)町家でおもてなし

2008年08月26日

8/23 全体会議 in KIT町家

広報の小村です。

先週の土曜日は、町家にて全体会議を行いました。

ツアーチームは、完成度の高いパンフレットの試作が完了し、もうすぐで入稿・本印刷を行うとのことです。
大学の学長・副学長の評価も上々で、試作の段階でも完成度は高かったです。

町家チームでは、イベント内容や当日のスケジュールの確認、招待客の把握等行いました。

1928チームも、展示の間取りなど、より具体的な話を聞くことができました。

各チーム案もまとまりをみせ、気づけば2時間があっという間に過ぎました。
とうとう本番が近いということが、会議の雰囲気にも現れていました。

また会議とは別に、メンバー全員で投扇興をたしなみました。い
いざ点数を競うとなると、駆け引きが必要になり、みんな意外とはまっていました。


自転車レースなどで8月中盤は不在であったため、今回の会議で全体の内容が把握できたのは、とても有意義であったし、
反対に、みんなの頑張りに自分が取り残された感じもしました。

本番に向けて、僕も最後の粘りを見せないとなと、改めで感じた次第です。


広報の残された仕事は、商工会議所へのプレス投函や当日のプレス対応の計画など、あと少しです。
一時期に比べると仕事の内容や数は落ち着きをみせています。

しかし、その前の土台作りが本当に大変でした。

このプロジェクトは今年が初めての年だったので、わからないこともたくさんあり、苦戦しました。

しかし、その苦労の効果が最近見え始めており、大学の学長・副学長・工房・お店の協力が次々と舞い込み、エキスポがさらに躍動的になったように思います。

この連鎖も、僕たちが目指す「波紋」の1つなのではないかと思います。

僕たちの提案することに対して、周囲の人が集まってきて、はじめて威力を発揮するもの。

それが、Craft Concierge 京都の目指すべき形なんだと思います。

感謝をしなくてはいけませんね。


それでは、エキスポ前の景気づけとして、週末の鈴鹿自転車レース、燃え尽きてきます!!

  


Posted by craft concierge 京都 at 22:34Comments(0)Information

2008年08月23日

お世話になっている伝統工芸の工房のご紹介2

KIT町家担当の高井です。

今回も引き続き私たちがお世話になっている伝統工芸の工房についてご紹介したいと思います。
前回の続きでExihibitionの町家の方でお世話になっている工房をご紹介します。

町家では体験イベントとして、

「聞香体験、小鼓実演・体験、伝統工芸の職人さんによる講演、投扇興遊び、茶会」

を行う予定ですが、その内、聞き香体験は(株)山田松香木店、小鼓実演・体験は山下慶秀堂のご協力をいただいています。


(株)山田松香木店さんは江戸時代の寛政年間に創業されました。
当時は香木と香原料の選別と加工から始まりましたが、現在では香木を専門に取り扱い、原産地からの直接買付、輸入、鑑別、お香としての製品化までを一貫して行っていらっしゃいます。

「香りを楽しむ」ということに関しては、みなさんも普段から何らかの形で接していると思いますが、「意識的に香りを鑑賞する」というのは少ないのではないでしょうか。
今回の聞香体験では、伝統的な「香道の世界」を気軽に体験していただきたいと思います。



以前私も授業で聞香体験をさせていただきましたが、堅苦しくなく、気軽に楽しむことが出来ました。
その際には数人でお香を聞き分けて勝敗を争うような形で体験させていただき、結構白熱した思い出があります。


山下慶秀堂さんは、調べ緒と呼ばれる、能、歌舞伎、邦楽の演奏時などで使われる鼓を下の写真のように固定するひもを、日本で唯一制作されています。この調べ緒の出来栄えが鼓の音の良し悪しを大きく左右します。

イベントでは小鼓の音を生で楽しんでもらうだけでなく、実際にみなさんに触れていただき、鳴らしていただく予定です。



このような工房の方々の協力によって、町家の体験イベントは行うことが出来ます。本当に感謝ですね。

また、町家ではイベント以外にも伝統工芸品を生活用品として飾ったり、食器として実際に使う予定です。
その工芸品の提供でも伝統工芸の工房の方々にはご協力いただいています。

清水焼の食器は(有)加古製陶所さんから、
茶会で用いる土で塗った風炉先屏風は京壁の工房である(有)京壁井筒屋佐藤さんから、
漆の花器は漆芸家の東端唯さんからご提供いただく予定です。

また、
”京の伝統工芸”という教育プログラムではさらに多くの伝統工芸の工房・職人の方々にお世話になっています。
ありがとうございます。

ということで、お越しいただける参加者の方々は、是非楽しみにしていて下さい。

  


Posted by craft concierge 京都 at 21:56Comments(0)町家でおもてなし

2008年08月22日

取材活動終了です。

皆さんこんにちは、ツアーチームの川北です。

ここ数日、ツアー内で工房を見せてくださる職人さんのお家を取材という形で回らせていただいています。

ここ数日は3件回ってきました。

1件目は京友禅の上木さんです。



写真のように着物の絵柄に筆で一つ一つ色を入れていきます。
この段階では桜に白色が染め終わり、葉を緑に染めているところです。
上木さんの工房へ訪問した際は、実際に着物に色を染めていくところを見てもらいます。

2件目は染めの池山さんです。
池山さんは白生地を一色に染める工房さんです。お客様にムラの無い品を届けるために機械を取り入れた染を行っています。
また、最近では一つの白生地に二色、三色と色を複数染める技術を生み出し、新たな作品を生み出しています。
その例を一つ紹介します。



この様なユニークな作品が他にも複数あります。
池山さんの工房へ訪問した際は実際にさまざまな作品を見せてもらいます。

3件目は創作作家の高岡さんです。
高岡さんは着物の下絵や、筆と金粉を使った装飾等を手がける職人さんです。
高岡さんの仕事は絵描きさんに近いものがあり、今回取材に行ったときも次のような絵をさらさらっと描いてくれました。



書いている線が薄く、少し見にくいかもしれませんがこのような菊の絵をいとも簡単に描いて見せてくれました。
高岡さんの工房では実際にこの様な絵を描いているところを見せてもらいます。

今年、ツアーに協力してくださった工房は上記3工房に加え、先日紹介した鹿島さんを合わせた4工房です。
1回のツアーで1つの工房しか回れないのが残念なのですが、取材して得た工房紹介の記事はパンフレットまたは、データベースにして公開しますので、ツアーに参加できない方は、興味があれば是非ご覧ください。
  


Posted by craft concierge 京都 at 10:05Comments(0)京都古知歩ツアー

2008年08月21日

現在制作中のコシェルジュアイテム。

1928展示チームの西川です。
今回は、エキシビジョン企画用に準備している「コンシェルジュアイテム」についてご紹介します。


●コンシェルジュアイテム ①  名刺





社会人の必須アイテム「名刺」。
お客様をコンシェルジュする時の、最初のコミュニケーションツールです。



●コンシェルジュアイテム ②  スタッフTシャツ





『craft concierge 京都』のチームユニフォームです。
胸元と首筋、左袖に、『craft concierge 京都』と『京都工芸繊維大学』のロゴを金箔押ししてあります。
この本金箔押しTシャツは、今回出展協力している企業『REKYO』のオリジナル商品です。

「ベンチャー」×「素材」×「コンシェルジュ」のコラボアイテム第1段として制作中のこのTシャツ。
エキシビジョン期間中、三条通り界隈でこのTシャツを見かけたら、」どうぞお気軽にお声掛けください。
「コンシェルジュ」としてご案内させていただきます!
  


Posted by craft concierge 京都 at 18:29Comments(0)ArtComplex1928

2008年08月20日

お世話になっている伝統工芸の工房のご紹介

KIT町家担当の高井です。

前回までに私たち"Craft Concierge 京都"の取り組みと、その母体である”京の伝統工芸”という教育プログラムでお世話になっている伝統工芸の工房を2軒ご紹介させていただきましたが、もちろん他にもいろいろな形で伝統工芸の工房・職人の方々にお世話になっています。

そこで、今回は私たちが他にどのような工房にお世話になっているかをご紹介したいと思います。


まず、今回のExihibitionでお世話になっている工房から見ていきますと

1928ビルでは3Fのアートコンプレックス1928で伝統工芸に関わるベンチャー企業による展示、1Fの同時代ギャラリーでは"伝統の虫"と題して、京都工芸繊維大学の中野デザイン研究室の学生と伝統工芸の工房のコラボレーションによる工芸作品の展示が行われます。
1Fの展示にご協力いただいている工房として、前回までに紹介した清水焼の加古製陶所さん、金彩荒木さんに加えて
錺金具の(株)森本錺金具製作所、京瓦の浅田製瓦工場という2軒の工房にお世話になっています。

錺金具とは襖の引き手や釘隠しなどの建築物の装飾や法具、仏具、祭礼具などで使われる細工を施した装飾用の金具のことで、
(株)森本錺金具製作所では伊勢神宮、出雲大社、京都御所、二条城など、全国の有名寺社、建築のための作品を製作していらっしゃいます。




また、京瓦とは屋根の瓦のことですが、その中でも伝統的な技術である「磨き」を施した燻し瓦で京都の地で作られたもののことで、
通常の瓦に比べて、美しい光沢があるのが特徴です。
実は、現在京瓦を製作している工房はこちらの工房を含めて2軒しかないそうです!
浅田製瓦工場では主に鬼瓦、軒瓦と呼ばれるものを中心に製作なされています。
このようなものです↓




やはりこちらの2工房も前回と同様、"京の伝統工芸"が始まった2006年当初からお世話になっている工房です。
いつもありがとうございます。

1Fの同時代ギャラリーではこのような工房の伝統の技術と学生の視点の交錯した新しい工芸作品が展示されます。
具体的な作品は私も把握していないので展示会当日が楽しみです。

そして、3Fのアートコンプレックス1928ではそのような伝統の技術や文化というものを新しい視点で捉え、実際にビジネスとして展開していらっしゃる企業による展示が行われます。

現実にビジネスとして売り出す際には新しいアイデアだけでなく、さらに様々な要素が必要とされることと思います。
そのようなことを踏まえて1Fの作品と3Fの商品とを比較してみても面白いかもしれません。
その辺りのご紹介はまた1928チームの方からもあると思いますので、そちらの機会に譲ろうと思います。


1928ビルでの展示会はどなた様も無料でご覧いただけますので、伝統工芸について生産者として関わっている方も、利用者として興味をお持ちの方も、どうぞみなさんお越しください。

また、私たちはExihibition以降も コンシェルジュとしての取り組みを行っていきたいと考えていますので、ご覧頂いたご感想やご意見を心よりお待ちしております。

よろしくお願いします。

それから、次にExihibitionの町家の方でお世話になっている工房をご紹介したいと思いますが…

少し長くなってきましたので、また次回の私の更新の際にご紹介しようと思います。
それでは。
  


Posted by craft concierge 京都 at 18:14Comments(0)町家でおもてなし

2008年08月19日

パゴンさんの紙芝居。

お盆休みも終わり、今日から通常活動です!
エキシビジョンまであと2週間ちょっと。各チーム、スパートがかかってきた今日この頃です。


さてさて。
今日は、エキシビジョン2日目に企画予定
「パゴンさんの紙芝居」
のご案内です。


今回の企画にも多大なご協力をいただいている京友禅アロハシャツの『Pagong(パゴン)』さん。
京友禅の染屋さんとして創業され、現在は伝承着物柄をアロハシャツに取り入れ、現代のコンセプトにあわせてよみがえらせたブランドです。

・・・と、その経緯については紆余曲折の物語があるのですが、そこがパゴンさんのオリジナリティ溢れるところ!
面白おかしくマンガにして、ホームページ上で公開されています。
是非一度覗いてみてください!


そして今回は、新たに
「パゴンの商品ができるまで」
を紙芝居にされたということで、我々のエキシビジョンで上演していただく事が決定しました!





上演日時は9月6日(土)14時から。
京友禅のアロハシャツの「染め」から「縫製」までをマンガ風に語っていただきます。

普段は知ることのできない伝統的な技法や職人さんの想いを、わかりやすく、面白く知っていただける、楽しいイベントになると思いますよ!



  


Posted by craft concierge 京都 at 01:07Comments(0)ArtComplex1928

2008年08月16日

盆休みも今日で終わりです。

皆さんこんにちはツアーチーム高山です。

お盆真っ只中ということで、取材も一休みし、ここ数日は集めた情報でパンフレット用の記事を書いてます。

そこで、今回はパンフレットについて少しお話したいと思います。

このパンフレットは初めツアー参加者に

”ツアーをより深く理解し、楽しんでもらう”

ために作ることとなりました。

そこから発展し、職人さんやお店の店員さんと話して初めて得ることのできる情報を、ツアー参加者以外の人にも伝えたいと思い、Artcomplex1928、KIT町家の両会場で配布する運びとなりました。

このパンフレットは伝統工芸品やお店の扱う商品ではなく、それを作っている人に焦点を合わせました。
パンフレットを見た人に何か訴えかけるものがあれば幸いです。

内容は、工房紹介、お店紹介のほかにツアーで実際に歩く三条についての記事、染物と本能地区についての記事等様々なものを載せる予定です。



写真は製作中のパンフレットです。
レイアウト、記事の載せ方、順番等これからツアーチームで意見を出し合って作っていきたいと思います。

大文字が終わり、9月がどっと近づいた気がします。

ツアーチーム一同イベントが成功するよう、残暑に負けずがんばっていきたいと思います。   


Posted by craft concierge 京都 at 10:14Comments(0)京都古知歩ツアー

2008年08月15日

町家について

KIT町家担当の高井です。

今回は"Craft Concierge 京都 Exihibition"で私たちが使う町家についてご紹介しようと思います。

ここは私たちがExibitionに向けて定期的にミーティングを行う場所でもあります。
この町家で日夜、伝統工芸の現在や未来について侃々諤々と議論が交わされているわけです…





まずは、場所から…





上の地図で示しているように、六角通と油小路通の交差点にあります。

この町家周辺の地域は、古くから染色産業や和装産業が盛んな地域で、現在でも伝統的な染め職人や着物の装飾職人の方々が多くいらっしゃいます。通りを歩けば、他にも昔ながらの町家を少なからず目にすることが出来ます。

金彩とは着物の装飾として用いられるもので、金箔・銀箔を様々な図柄として着物の生地に加工する技術のことです。
荒木さんの工房"金彩荒木"では、現在荒木泰博さんが3代目としてその技術を受け継いでいらっしゃいます。
その技術はとても素晴らしいものです。




前回ご紹介させて頂いた清水焼の(有)加古製陶所さんと同様に、金彩荒木さんも”京の伝統工芸”という教育プログラムが始まった2006年当初からお世話になっている工房です。

また、今回は荒木さんがいらっしゃる地域でイベントを行わせて頂くということで、様々な面で大変お世話になっています。
本当に感謝です。


そして、町家の中ですが、実は大学の研究室が使うこともあり、現代的に改築が施されています。
でも、新しい畳の匂いがしたり、小さな中庭があったりで結構癒されます。




1Fの和室から中庭を見ると、このような感じです。

今年のお客様にはここでゆっくりとした時間を過ごしていただくことになります。
よろしくお願いします。

それではまた。
  


Posted by craft concierge 京都 at 21:23Comments(0)町家でおもてなし

2008年08月15日

アートコンプレックス1928について。

毎日暑い日が続いていますね。
『日射し』というよりもむしろ『火射し』という感じの今日この頃。
「お盆休みだけど、こう暑くっちゃ外に出る気もしない」と、このブログを読んでいただいている方も多いのではないでしょうか?

さて。
本日は、開催当日の打ち合わせにエキシビジョン会場に行ってきました。

ということで、今日は会場であるアートコンプレックス1928についてご紹介。






アートコンプレックス1928は、三条御幸町東南角にあります1928ビルの3階にある小劇場。
普段は演劇やコンサート、ファッションショーなどが催されています。






1928ビルは、その名の通り1928年に建築された、京都市登録有形文化財にも登録されているレトロなビル。
この界隈を通りかかった事のある方は皆さん記憶されているんじゃないかというくらい、特徴のある建物。
一時は老朽化により解体という話もあったそうなのですが、耐震壁を補強するなどして保存。
そして1999年、複合的にアートを体験できる「開かれた場」をコンセプトに「アートコンプレックス1928」がオープンしました。


・・・と、ホールスタッフさんに会場にまつわるお話をいろいろとお伺いしまして。

昔から馴染み親しまれてきた建物が、老朽化の問題を乗り越えて、現代のニーズに対応する空間として生まれ変わる・・・。
コレって、今回の企画の主旨にも通じるところがあるんじゃないかなぁ、と。そんな事も思ったり。


時間の堆積を経て独特の文化的雰囲気を醸し出す空間で催す、伝統工芸の新しい試みに関するエキシビジョン。
おもしろい催しになりそうです。


(西川)
  


Posted by craft concierge 京都 at 13:36Comments(0)ArtComplex1928

2008年08月13日

ツアーチーム活動報告

皆さんこんにちは。ツアーチームの川北です。

まず、私たちツアーチームが取り組んでいる京都古知歩ツアーについて説明させていただきます。

本ツアーは、ツアー参加者をArtcomplex1928からKIT町家までご案内し、道中でツアー担当の学生が地域紹介、工房紹介&訪問、お店紹介等の伝統工芸に関する情報をお伝えしようと考えています。
私たちの話が、ツアー参加者の伝統工芸に対する興味をより一層深めるものとなるように努力してまいります。

町屋チームの高井君も書いてるように、今年はこの企画の1年目ということで、イベント・ツアーにはこちらが招待したお客様だけしか参加できません。

そこで、集めた情報をツアー参加者以外の方にも見ていただけるようArtcomplex1928、KIT町家の両会場でパンフレットとして配布しようと考えています。Artcomplex1928、KIT町家に来てくださる方は私たちの作るパンフレットを見つけて是非手にとってみてくださいね。

ということで、最近は三条界隈の工房さんやお店に取材に行くことが多くなりました。今や取材にいって情報を集めることはあまり苦にならなくなってきましたが、初めは初対面の方にアポを取って取材するのは大変なことでした。



写真の方は僕らの初めての取材相手、鹿島紋章工芸の鹿島さんです。

誰でも初めてすることは億劫なもので、私たちも最初は取材に対して過剰な緊張がありました。そんな私たちを鹿島さんは暖かく迎え入れて下さり、紋章や彼の仕事に対する熱い思いを語ってくれました。

この取材をきっかけに私たちのアポ取りと取材の日常が始まり、今ではたくさんの方に取材を受けてもらうだけでなく、連絡を取り合いいろいろな場面で助けていただいています。

また、取材を重ねるうちに、伝統工芸に携わっている人は、みんな熱い思いを持っていて、お客様のニーズに答えることに重きを置く人が多いなと感じました。

ツアー参加者にはそういった伝統工芸に携わっている人の“人柄”もお伝えできたらいいなと思います。

鹿島さんの熱い思い、紋章の面白さ等の詳しい情報はまた後日掲載します。

次回は進捗情報等、もう少し詳しい内容を載せていきたいと思います。



 

  


Posted by craft concierge 京都 at 18:38Comments(0)京都古知歩ツアー

2008年08月12日

町家イベントの紹介です

KIT町家担当の高井です。

今回の"Craft Concierge 京都 Exihibition"においてKIT町家では

伝統工芸品を見るだけではなく、使ってもらう・体験してもらう


という基本方針の下でいくつかの体験型のイベントを催すとともに京都古知歩(いにしえちぶ)ツアーのお客様にお休みしていただく場を提供する予定です。

今年はこの企画の1年目ということでイベント・ツアーにはこちらが招待したお客様だけしか参加できませんが、来年以降は一般の方から公募という形にしていけたら、と考えています。よろしくお願いします。

ということで、来年以降の参考までにですが…
以下に現在町家で開催予定のイベントと町家に置く予定の伝統工芸品について掲載させていただきます。

イベント

  ■聞き香体験:5日(金)10:00~12:00

  ■小鼓実演・体験:5日(金)14:00~16:00

  ■投扇興遊び: 6日(土) 10:00~11:00

  ■茶会: 7日(日) 10:00~12:00、13:00~15:00


町家に置く予定の伝統工芸品

  ■清水焼: 食器

  ■京壁: 土で塗った風炉先屏風 (茶会で)

  ■調べ緒: 小鼓小鼓体験のイベントで)

  ■漆: 花器

  ■お香

  ■その他茶会の道具など


このような感じになっています。

ちなみに下の画像は町家で使う清水焼を(有)加古製陶所にて選んでいるときの様子です。

(有)加古製陶所は”京の伝統工芸”という教育プログラムが始まった2006年当初からお世話になっている工房です。

加古さんだけではなく、様々な伝統工芸の工房・職人さんのご協力の下、この教育プログラム、そしてそこから生まれた"Craft Concierge 京都"は成り立っています。

本当にありがとうございます!



  


Posted by craft concierge 京都 at 11:13Comments(0)町家でおもてなし

2008年08月12日

インタビュー取材。

1928チームの西川です。

今日から「Craft Concierge京都」プロジェクトの各チームからも、9月5日~7日のエキシビジョンに向けて日々動いているあんなコト・こんな情報を日替わりで更新していきます。
企画会議の様子や、実際に街へ飛び出して情報を集めるメンバーの声などなど、今回の企画に掛ける気概を示す場として、どうぞご期待下さい!


と、いうコトで。
まず本日は、1928チームの活動報告です。

当プロジェクト全体のキーワードになっている“コンシェルジュ”という言葉。

一般には、ホテルの宿泊客のあらゆる要望、案内に対応する「総合世話係」「よろず相談承り係」というような職務を担う人の名称として使われています。

今回のプロジェクトでは、

「京都の伝統工芸の素晴らしさを伝えたい!」

そんな気概を持った学生を“コンシェルジュ”と位置づけ、来場者の方を“おもてなし”いたします。

しかしながら、“コンシェルジュ”と名乗るからには、どんな質問にも対応できる多くの“引き出し”を持ち備えていなければなりません。

そこで!

“コンシェルジュ”としての知識の基盤として、現在の京都の「伝統工芸」に対する動きや考え方を勉強しようと、三条通り界隈の伝統工芸品や和物を扱っているお店・工房にインタビューしてまわり、データベースを蓄積していこうという動きを、先日からスタートしました。




先週は、和物を扱ってらっしゃるお店を中心に10件ほど。
週末のお忙しい時間帯に押し掛けたにも関わらず、みなさん丁寧に対応していただき大変ありがとうございました!

実際に目で見て、手に取り、そして現場や職人さんの、商品や伝統文化に対する生の熱い想いをお聞かせいただき、今まで表面だけを見てきた伝統工芸に対して、一歩、自分たちも新しい取り組みをしていく一員として踏み込めたんじゃないかなと思います。


今回ご協力いただきましたお店や工房については、このブログ内に設けます「データベース」コーナーにて、“コンシェルジュ”としての目線から、随時ご紹介してまいります。



  


Posted by craft concierge 京都 at 01:26Comments(0)ArtComplex1928

2008年08月11日

会議の風景。




広報担当の竹村です。

連日暑い日が続きますね。
そして連日“ゲリラ豪雨”と呼ばれる夕立も頻繁に降るようになりました。。。

“ゲリラ豪雨”なんて、昔の日本にはなかった言葉。
季候の変動を身にしみて感じます。

でも夕立の後のひんやりした空気は、冷房には真似できないすがすがしさを感じます!!


そんなゲリラ豪雨にも負けず、今日もC2Kはエキスポの準備に向けて、各チーム奮闘しています。

今日は、その中の1チームである広報チームの会議風景をアップさせて頂きました。


普段、C2Kの会議は、京都工芸繊維大学が持つ町家キャンパスにて、毎週土曜日定例会議を行うのですが、

今回は雰囲気を変えて、烏丸にあるcafe シトロンにての会議風景を写真におさめました。

何やらお三方楽しそうにディスカッションしています。

向かって左がrekyoの久保さん・右が小村くん・中央が私になっています。

私と小村くんがC2Kの広報担当で、久保さんはそのアドバイザーとして、私達を支えてくださっています。

こんな風に、久保さんの話術によって、笑ってしまうことも度々あります!! (笑)


今回の会議では、全体の流れの確認と、このHPの運営方法・フライヤーの打ち分け・プレスリリース先の選定・スケジュール調整など、細かい部分の打ち合わせを行いました。

広報の仕事は、一言で表現すると、“まとめるエキスパート”といえます。

常に全体の動きを把握し、隅々にまで気を配る。そのくり返しです。

このような体験は、普段の学校生活では中々できないことの1つです。

なので、手間取ってしまうこともたくさんあるのですが、それ以上に、とても良い勉強をさせて頂いています。


エキスポ開催まであと1ヶ月をきりました。

各チーム、いよいよ佳境に入ってきます。

それに伴い各チーム多忙となりますが、ここは学生の馬力を発揮し、やり遂げたいと思います。


今週から各チームの記事も投稿されます。

より具体的な内容をご覧になれると思いますので、楽しみにしておいてください!!



  


Posted by craft concierge 京都 at 01:17Comments(0)Information

2008年08月09日

久保さんからのお言葉。

広報担当の竹村です。

佐々木先生に続き、お言葉を紹介したいと思います。

2つ目は、有限会社KYOTOいろや代表取締役・久保昇平さんからのお言葉です。

久保さんは、C2Kの立ち上げ当初から参加していただき、学生と同じ目線で、そして時には社会人としての経験に基づいた貴重なアドバイスを私たちに投げかけてくださり、今やC2Kになくてはならない存在です。

流れるようなスピーチとフットワークの軽さが久保さんの持ち味です。

そんな久保さんのお言葉をご覧ください。

---------------------------------------------------------------------

「Craft Concierge京都」プロジェクトには、ベンチャーの立場から参加している、有限会社KYOTOいろやの久保昇平です。

主にエキシビジョンの企画運営及び広報面のサポートというカタチで関わらせていただいております。

エキシビジョンには、弊社がプロデュースする、“金箔”をキーアイテムとしたブランド=REKYO(リキョウ)として出展いたします。
※詳しくは弊社HP→http://www.rekyo.comまで。


「京都の伝統工芸の素晴らしさを伝えたい!」

それがCraft Concierge京都プロジェクトに集った学生たちの想いです。

これまでの講義での職人さんたちとの交流や体験を通して、その想いに至った彼らが3年目の今夏、集大成としてイベントを企画することに。

そこで、“「伝統の技」と「現代の感性」の出逢いをコンシェルジュする”というコンセプトが生まれました。

すごく魅力的な試みだと感じると同時に、「今やらなきゃ!」という危機感や使命感にも似た想いを抱きました。


いまだプロダクトアウト発想からの脱却に手間取り、せっかくの潜在能力が生かしきれていないない、京都の伝統工芸の現状。

学生たちが「ユーザー目線」で職人や創り手と会話し、質問をぶつけ、理解を深める。

弊社も自分たちの枠内ではありますが、少しでも未来を拓こうとしている身として、

今“動く”コトの必要性を感じました。

ただ「知識」を集めて紹介することにとどまらず、それぞれの世界で脈々と育まれた「知恵」を学び、伝承する。
自分たちの感性を絡ませながら…。
そこから新しいイノベーションが生まれる。

僕たちベンチャーは、日々の活動の中でそれを実践している立場です。

なので、彼らの“兄貴分”として、活動をサポートするともに、また出展者同士・同業者・お客さまとの出逢いを刺激し、
もちろん自分たちのビジネスの発展に、このプロジェクトを通じて繋げていければと考えております。


イベントまで残された時間は、1ヶ月。
いよいよ佳境といった感じです。

これからこのブログを通じて、本プロジェクトの関係者の想いや活動がアップされていきますので、興味を持っていただき、是非是非こまめにチェックしていただいて、イベント当日、会場にてお目にかかれることを、心より愉しみにお待ちしております。

きっとそこには、素敵な“User Experience”が待っているはずです。

よろしくお願いいたします!

久保昇平
(有限会社KYOTOいろや代表取締役)

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2008年08月09日

佐々木先生からのお言葉。

広報担当の竹村です。

HP開設にあたって、C2K(Craft Concierge 京都の略称です)のメンバーから、何通かお言葉を頂いています。
今日はその中で、頼るべきお二方のお言葉を紹介したいと思います。

まずは、京都古知歩(いにしえちぶ)ツアーで尽力されている佐々木先生からのお言葉です。

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この3年スパンのプログラム「京の伝統工芸」には、当初から関わり、名を連ねていましたが、締めくくりである、この「京の伝統工芸―知 美 技」のスタートした今年が本格的な参加ということになります。

「アートコンプレックス」様には、まちなかインターンシップ拠点としての場の提供や、業界ネットワークを通じた具体的支援をいただいていますが、とにかく白紙からのスタートとして、起業的展開という難しく大きなテーマに挑んでいるために、試行錯誤の連続と言えます。

学生諸氏のスピードと熱気に遅れまいとがんばっているのが正直なところです。


本プログラムの拠点であるアートコンプレックス会場も「まちなか」にあり、そこでの具体的定位が求められるわけで、周辺とのつながりが具体的に問われます。

その舞台である三条というまちと私の研究室との関わりは4年、さらに新町以西については10年近くになり、

その中で培った関係を、今回は一つの切り口=ツアーとして再体験をしてもらうことになりました。


まちは「歴史に、今に、生きている」ということから、

日常の関わりのなかにこそ、新たな発見を見いだすことができるとすると、このような取り組みは関係する先行プロジェクト(マップづくりなど)やネットワークとの相乗効果を生み、さらに触発的な成果に結びつくことは容易に想像できます。

ただし、当事者としての関わりを持ってこそ実現するものなので、教授するという旧来のスタイルを持ち込めない領域であり、その難しさと面白さを絶えず 実感しています。

例えば8月6日のまちづくり協議会の定例会にて後援依頼した時、すでにその中でいただいた期待と激励に関係学生諸氏はもちろん私も望 外の成果を実感したところです。


今後このプログラムには、教育の一環でありながら失敗の許されない社会的行為としての認識も求められ、今までにない難しさを実感することもあると思い ます。

「周りとの関わり、まちや人との関わりのひとつひとつが糧になって成果に結びつく」と心得て、

「努力を積み重ねられれば知らぬ間に困難を乗り越え高みに至るもの」と皆に言葉を贈りつつ、

完遂に向けて大いに応援したいと思います。


佐々木厚司
(京都工芸繊維大学大学院造形工学部門・佐々木まちづくり研究室)

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2008年08月07日

「京の三条まちづくり協議会」に参加しました。







広報小村です。

8月6日、三条通りの河合塾にて、「京の三条まちづくり協議会」の例会に参加しました。

C2Kの後援の承諾を得られ、具体的にはツアー開催の許可、データベース作成・ツアーに伴う取材の了解をもらいました。

ちらしの貼付については、ちらしを見ただけでは何をするのかよく分からない、という鋭い指摘を頂きました。
ちらしの内容変更はもう効かないので、ちらしを貼ったり、置いてもらったりする際、家主の方に内容を詳しく説明する必要があると思います。

はじめて公で話しましたが、自分でも驚くほど、ぼろぼろでした。
勢いだけの限界を感じました。
むしろ話がつたなすぎて、協議会の皆さんがやさしくしてくれた感もあります。
写真だけは、皆さんの協力のもと、佐々木先生に撮ってもらいました。

補足というか、ほとんどを佐々木先生が説明してくれて、伝えるべきことは皆さんに伝わったので、なんとかなったと思います

これからも勢いでがんばります。

盆は自転車で日本アルプス登ってきます!!

  


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2008年08月06日

澤田先生からのお言葉。

広報担当の竹村です。

「Craft Concierge 京都」のHPオープンにあたり、本プロジェクトのリーダーである澤田美恵子先生からお言葉をいただきました。

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はじめまして、京都工芸繊維大学准教授の澤田美恵子です。

2006年に私が申請した教育プログラムが、文部科学省現代的教育ニーズ取組支援プログラムに採択されてから今年で3年を迎えました。

この教育プログラムの素敵な果実として、「Craft Concierge 京都」がここに実ったことを、今、本当に嬉しく感じています。

最初の年である2006年には、学部3年生を対象とし、伝統工芸をじっくり見ることを重点とした「京の伝統工芸―技と美」を大学の正式な科目としました。
2007年には、海外からの留学生を招いて、本学の学生と国際交流しながら、京の伝統工芸を知る学部4年生を対象とする「京の伝統工芸―知と美」を立ちあげました。

そして今年、2008年、大学院生を対象とし、伝統工芸を現代人のニーズにあわせてプロデュースする「京の伝統工芸―知 美 技」という授業を学生たちと一緒に創りあげています。「Craft Concierge 京都」は、この授業のなかで生み出されたものです。

Concierge(コンシェルジュ)とは、ある対象に興味を感じている人に、丁寧にそれについて説明し、そしてそれに対するアクセスを可能にする役割だと思っています。

この3年間で、学生たちが「京都の伝統工芸」に触れて学んだことは言葉で表現できないくらい大きなものです。しかし少なくとも参加した学生全員が知ったことは、「おもてなし」と「恩返し」という日本文化の根底に流れる美しい精神だと思っています。

「Craft Concierge 京都」は、お世話になった伝統工芸の職人さんたちに「恩返し」をし、伝統工芸にアクセスしたい人たちを「おもてなし」したいと望む人間の集まりです。

私は、「Craft Concierge 京都」の活動に参加された方は、伝統工芸の素晴らしさを伝えようと奮闘する若者の気持ち・パワーを感じることができると思っています。

どうか、「Craft Concierge 京都」の活動に参加して頂き、私が誇る学生とその仲間に出会ってほしいと心から願います。

みなさん、「Craft Concierge 京都」をどうぞよろしくお願いいたします。

                              澤田 美恵子

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2008年08月06日

CraftConcierge京都Exhibition ①










広報担当の竹村です。

9月5日~7日の3日間

Artcomplex1928・三条通り界隈・KIT町家の3つを繋ぐ形で行われる『Craft Concierge 京都 Exihibition』の詳細については

このInformationのページでお伝えしていこうと思います。

まず1回目の今日は、『Craft Concierge 京都 Exihibition』で何が行われるかの簡単な紹介をしておきます。


『Craft Concierge 京都 Exihibition』は、大きくわけて2つの『出逢いの場』を用意しています。

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・Artcomplex1928

「京都の伝統の本質を継ぐ商品・装飾で彩る空間演出」をテーマに、京都のベンチャー企業を集めたエキシビジョンを行います。

・京都古知歩

⇒三条通を学生コンシェルジュがスタイリッシュなお店から落ち着いた雰囲気の老舗まで東西の地域で商う店や工房をガイドし、新旧の伝統工芸を体感して頂きます。また途中町家に招き、お茶・聞き香・調べ緒などの体験型のおもてなしを行い、実生活での伝統工芸品の魅力を感じて頂きます。
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Artcomplex1928では、実際に伝統工芸と使って新しい商品提案を行っているベンチャー企業さんをピックアップし、展示方式でその魅力を伝え、ご来場頂いた方との伝統工芸との新たな出逢いを提供するエキシビジョンを行います。

京都古知歩では、三条通りで伝統工芸に関連したお店や工房を実際に訪問し、またKITが所持する町家では、伝統工芸を用いたおもてなしを行い、伝統工芸を自ら体験して頂くツアーをご用意しています。


・どんなベンチャー企業が参加するの?
・どの店・工房をを訪問するの?

などなど、

それぞれの詳しい情報に関しては、

このHPにありますArtcomplex1928・京都古知歩・町家でおもてなしの3つのカテゴリーで運営担当者が日記形式でお知らせしていきます。

また1週間に1度、このInformationのほうで、各カテゴリーの重要な情報をまとめたものを掲載いたします。

3つのカテゴリーは毎日更新していきますので、メンバーの活動模様を是非ご覧ください!!  


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