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2008年09月20日

第6回ふろしきデザインコンペ

広報の竹村です。

エキスポ期間中にご来場くださった方々の中には、伝統工芸を見る側でなく、日々伝統工芸を扱い発信されている方がたくさんいらっしゃったことも印象的でした。

その中の1人に、宮井株式会社の方がいらっしゃいました。

真剣な眼差しで展示をご覧になり、側にいたスタッフにたくさんの質問をしてくださいました。自発的にたくさんの質問を投げかけてくださったのは、スタッフとしても嬉しいの一言であり、C2Kのエキシビジョンを通して、少しの時間ですがお話をできることは、とても有意義なものです。


宮井株式会社さんのことを少し紹介しますと、風呂敷を中心として、和雑貨・繊維製品の企画・製造、卸売を行っていらっしゃる会社です。

HP(http://www.miyai-net.co.jp/index.html)を見ると、詳細をご覧になることができます。

自社の商品以外にも、風呂敷の歴史・包み方・取り扱い方など、風呂敷についての知識が少ない私達にもわかりやすく紹介されています。また、風呂敷に関連するイベントやギャラリー情報も掲載されています。


その中の1つが、「第6回ふろしきデザインコンペ」です。

このコンペは 「風呂敷文化の復活」と「風呂敷の普及」も目的に設立された「日本風呂敷協会」が毎年開催しているもので、新しい風呂敷の開発を目的としています。

今年のコンペのテーマは、「ふろしき再発見」です。応募〆切は、10月10日(金)必着。

詳細は、日本風呂敷協会HP(http://www.japan-furoshiki.jp/にあります。


私自身、風呂敷の使う回数は本当に数える程です。

その中でも、着物を着付けてもらうために荷物を運ばないといけない時は、必ず使っています。必要なときは、たくさんのモノを運ぶことができますし、必要でないときは、たためば小さな鞄にでも納まるので、まさにエコ的プロダクト。

日常的にも使っていきたいと思っています。

みなさんも、このコンペを機に、風呂敷に触れてみてはいかがでしょうか?
  


Posted by craft concierge 京都 at 14:07Comments(0)Information