2008年09月05日
浅田製瓦工場:京瓦
<住所>
京都市伏見区舞台町5番地
<連絡先>
075-601-1506
<HPのURL>
http://asada.kyogawara.com
<紹介文>
現在、京瓦を製作している工房は、浅田製瓦工場を含め、わずか2軒。
浅田製瓦工場3代目の浅田晶久さんによると、その2軒とは、京都の瓦屋のうち、一番古い瓦屋と、一番新しい瓦屋だそうです。
創業大正3年の浅田製瓦工場は、その2軒の内の新しい方ですが、創業当時は隆盛を極めていた瓦屋の中で、一番新しく創業した浅田製瓦工場が今日まで存続しているのは、
「古い技術を大切に。技術力で勝負。という信念のもと、製作を続けてきた為ではないか。」と浅田さんは語っています。
「大量生産のように数で勝負はしない。伝統を守る。仕事で勝負。」
浅田製瓦工場では、松材や松葉を燃料とし、燻し瓦を焼く昔ながらの「だるま窯」を、昭和58年まで、京都で最後まで使い続けました。
以後、ガス窯を導入してからも、瓦は一枚一枚、手作りを続けています。
京都市伏見区舞台町5番地
<連絡先>
075-601-1506
<HPのURL>
http://asada.kyogawara.com
<紹介文>
現在、京瓦を製作している工房は、浅田製瓦工場を含め、わずか2軒。
浅田製瓦工場3代目の浅田晶久さんによると、その2軒とは、京都の瓦屋のうち、一番古い瓦屋と、一番新しい瓦屋だそうです。
創業大正3年の浅田製瓦工場は、その2軒の内の新しい方ですが、創業当時は隆盛を極めていた瓦屋の中で、一番新しく創業した浅田製瓦工場が今日まで存続しているのは、
「古い技術を大切に。技術力で勝負。という信念のもと、製作を続けてきた為ではないか。」と浅田さんは語っています。
「大量生産のように数で勝負はしない。伝統を守る。仕事で勝負。」
浅田製瓦工場では、松材や松葉を燃料とし、燻し瓦を焼く昔ながらの「だるま窯」を、昭和58年まで、京都で最後まで使い続けました。
以後、ガス窯を導入してからも、瓦は一枚一枚、手作りを続けています。
Posted by craft concierge 京都 at 08:03│Comments(0)
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